皆さんこんにちは！
今年ももう終わりですね！
一年ってほんまに早いですね〜身近に子供が居ると余計早く感じてしまいますね(笑)
さてさて今回は溶接試験に向けて必要な事ややるべき事を、僕なりにいくつか書いていきたいと思います！
その1
やる気ですね(笑)
もうこれさえあればなんでも出来ると思いますが、やっぱりやる気がないと何も手がつかないと思います。
まぁなかなかやる気を出すのは難しいですが、なにか気分が上がる事を見つけ頑張って行きましょう(笑)
その2
経験者の方などの話を聞く事が必要だと思います。
経験のある人の話を聞き、手の動かし方や溶接電流、電圧、早く溶接出来るコツ、など分からない所を教えてもらうのはとても必要だと思います。
自分で考えても分からない時に教えてくれる人がいれば試験勉強も心強いですね。
その3
勉強ですね〜
1番の不安である勉強(笑)
まぁ勉強にもいろいろあるのですが、まずはテキストを見てノートに書いたり試験に出そうな所の勉強もありますし、綺麗なビードで走れるようになる為の勉強、溶接で使う材料の特徴を知っていれば溶接の仕方や電流、電圧も変わってきますし知れば知るほど楽しくなりますしやる気も出て勉強や練習も捗ると思いますので頑張って行きましょう！
その4
やる気とおんなじくらい大事なのはやっぱり練習ですね。
ここでその2、3が必要になると思います。
経験者さんに練習を見てもらい自分の悪い所、悪い癖、体勢など見てもらい改善するまで練習をし綺麗なビードになれば次はスピードですね。
早い、綺麗、丁寧な溶接が出来るようになればお客さんにも喜んでもらえるし喜んで貰えたら自分も嬉しくなり更に技術向上もするでしょう！
その5
なんやかんや書きましたが、何よりも大事なのは試験会場の下調べですかね。
電車で会場に向かう方は電車の時間、車で行くなら渋滞情報、会場までの道順や前日に下見に行くなどしましょう！
当然ですが遅刻や会場間違えなどすれば意味がないのでとても大事だと思いますので心がけていきましょう！
ちなみに僕は超が付くほどの方向音痴なので下調べしても不安です(笑)
まぁ頑張りましょう！
ここまで似たような事を書いてきましたが、他にもあるかも知れませんがありきたりな事しか思い浮かびませんでした(笑)
これから溶接試験を受けに行く方たち共に頑張りましょう！
おまけ
新しい家族が増えました可愛い金魚さんをお迎えさせていただきました！
それでは皆さん良いお年をお迎えください！
工業高校卒業後、鉄工所に入社。そこで溶接の師匠に出会い、ひたすら溶接修行に明け暮れる。収入面での不安から転職を検討していた頃に、同級生である現在の同僚イナゴンに村上機設に誘われ、転職を決意。入社後はtig溶接をマスターすべく奮闘中。
村上機設イチ寡黙な男。好きな食べ物はオムライス。