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SUS製パイプと鉄製パイプ・性質の違う2つの素材の溶接を紹介します

2024/02/29

最終更新日:2024/2/29

皆様こんにちは。ぶきっちょです^ ^

本日のお話は前回話した通り、SUS製パイプと鉄製パイプの性質の違う2つを組み合わせて溶接していきたいと思います。
えっ‼️それってちゃんとくっつくの? ですって?
それを今から皆様に見ていただきたいと 思います^ ^

僕もこの業界入るまでは 信じられなかったのですが、SUSと鉄を溶接する専用の溶接棒などがありそれを用いて溶接したらなんと‼️くっつけられるのです。

それではまずは皆様も見飽きてる
いつも通ーーーーーーーーーーーーーーりの
仮付けからやって参ります。

で、いつも通ーーーーーーーーーーーーりの
1層目を終えたのち いつも通ーーーーーーーーーーーーーーりの
最終層を盛っていきます^ ^

それでは作業していきます。

はーーーーい‼️いつも通りの 仮付けですね。

では今から1層目なんですが
いつも通りです。
ただ性質が違うだけで
いつも通ーーーーーーーりです。
では参ります。

そろそろ終わりますよー♪

1層目が終わりましたね^ ^
この時点でほら‼️鉄とSUSが一つになりましたね‼️
あっ‼️磨きも忘れずにしてっと

磨き終わりました♪
溶接時にガスの当たりが悪く酸化してたりするので、1層目終わったら必ず磨きましょう💦

それでは最終層やって参ります。
しつこいですが 何回でも言います‼️
いつも通ーーーーーーーーーり
やって参ります。

ガスは最後までキッチリ当てましょう♪
そーする事によって溶接ビードに輝きが増しますし、酸化を軽減する事が出来ます。

出来上がりです^ ^

いかがでしたでしょうか。
今回は性質が異なるもの同士での溶接をしてみました。

不思議ですよね〜? 僕も未だに不思議です。
何か面白くないですか?溶接って^ ^

こーゆー事も経験出来るのは ちょいと得した気分になります笑
今後も技術、知識をもっと磨いて不思議な事や面白い事をもっとアウトプットしていけるよう心がけて参ります^ ^
それでは皆様駄文に付き合っていただき ありがとうございました🙇‍♂️

じかいよこく
ぶきっちょ‼️何作ろう〜?の巻